人を説得する技術
こんばんは、gh85です。
今日は人を説得する技術について研究中なので書いておきます。

今日祖母とご飯を食べる機会がありました。祖母には
『一生勤められる定職について結婚して子供を産んで幸せになって欲しい』
と言われました。
まぁ色んな人がよく言われる台詞だと思います。
年齢を重ねてくると、もう社交辞令のような感じにもなってくると思います。
高齢者と言われる人たちがかなり持っている幸せの価値観ですね。
祖母を説得するにはどうしたら良いか。考えました。

説得したいことというのは
一生勤められる定職や結婚、子供を持つことと幸せは関係ない。
当たり前のような話ですが
私の祖母の世代は幸せになる方法はそれしかないとさえ思ってたりします。

で、ただただ「関係ない」と言っても当然説得力はない。
頭の中の価値観がもうガチガチに固まっているのだから。
だから、祖母の生きてきた時代に沿って
価値観をうま~く崩していくわけです。
私が使っているのは『牛乳に相談だ』です(笑)

『昔は牛乳を飲めば背も伸びるし骨も強くなる、健康になると言われてきた』

『だけど、ベストセラーにもなった「病気にならない生き方」では
日本人は牛乳なんて飲んだら腸相が悪くなるから飲んではいけないと書いている』

『時代によって価値観は変わるのだから、今の価値観に傾倒し過ぎるのはどうだろう』

祖母は『病気にならない生き方』をがっつり読んでました。
その人と結びつきの強いものをさりげなく絡めて価値観を崩すわけです。
そしたら、最後の『時代によって価値観は変わる』ということを
ただただ最初から価値観を否定するよりは効果があると。
『説得』の基本はほぼこの形になると思います。
あとはより上手く相手を誘導してあげて、上手く乗せていけるか。
この辺でコミュニケーション能力が肝心になってきます。
人を説得するというのは大事なスキルだと私は思いますので
これからももっと研究していこうと思ってます。

ちなみに、プロレベルになると納得させられないことなんてないと思います。
催眠や洗脳でいとも簡単に人間の価値観なんて崩壊させられますしね。
そうやって東大出の学生にサリン作らせたわけです。
自分は説得なんてされないと頑固になり過ぎてるのもよくない
いかなる時も洗脳の支配下に置かれているかもしれないと
危機感を持っておくことは大事かなと私は思います。

で、話は変わって『MR.BRAIN』が始まりました。
かなり金かけて作ってますので期待してましたが
思ったほどでもなかったので、サラッと感想をMoreで書いておきます。



『MR.BRAIN』が始まりました。
右脳左脳の基本的知識からプライミングにいって
最後にfMRI…って感じの脳科学ドラマです…違うか(笑)
記事にするくらいのものじゃなかったので
サラッと書いておきますが、無理してCSI目指さなくても良いと思います。
あと、脳機能学者の苫米地氏が監修してんのかなぁと思ってたら
泰羅雅登って人でした。全然知りません。
私、1年間くらい脳の勉強ずっとしてたのに(笑)
調べたら、歯科大学出の教授みたい…よく意味がわからない。

キムタクがスコトーマやらホメオスタシスやらを
わかりやすく説明でもすんのかなと期待してたけど
fMRIをはしゃぎながらいじってました。ん~古いなぁ。
元ホストから事故に遭って5年間大学に入り直して勉強したそうだが
入った大学は歯科大学だったのかな(笑)
だいたい『MR.BRAIN』の脳知識って10年以上前のものだと思います。
こういうエセ脳知識で本出して稼いでいる人が今多いんじゃないかな。
よりによって歯科大学を出た教授が脳について
本を出せたり、ドラマで監修できたりするのってすごい。
こういうのにコロッと騙されてしまうようでは辛いと思います。

しかし、ちらっとキムタクが
『好きな人を自分に振り向かせるのって脳科学を使えば簡単ですよ』
だけが気になりました。なんかすぐに話題変わっちゃいましたけど。
どういう技術のことを想定した台詞だったのでしょうか。
好きな人のイメージを自分にすり替える技術の話かな。
(男らしさ女らしさは右脳で判断しやすいから
顔の右側を魅力的にすれば良いってことだったみたい…
使えないNLP並の知識でした…)

まぁともかく、無理に海外ドラマに合わせなくていいのにってことに尽きます。
オープニングの作りでガッカリしてしまいました。
ホンモノのプロたちが何億円かけて1話を作り上げる
海外ドラマに日本のしょぼいドラマ予算で太刀打ちしようとするならば
絶対に模倣になってはいけないと思います。
ホント、それに尽きました。
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by gh85 | 2009-05-24 22:41 | わたくしゴト
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